症状ブログ

2015年3月31日 火曜日

膝が痛くなる理由 日野市

日野市の整体、カイロプラクティック療法のオアシス整骨院です。

膝はなぜ悪くなるのでしょうか?

簡単に言えば、重心のバランスと歩行時の身体の使い方等に問題があるからです。

一人ひとり状態が違うため、すべての方に当てはまるわけではないですが、ここでは一般的なよくあるケースについてお話します。

片方の膝が痛むようになるということは、痛む方に過度の負担がかかっています。
どのような負担かといえば、左右の重心が片側に偏っていたり誤った使い方をしていて負担をかけてしまうケースが多いです。

単純に体重が増えると負担が増える、これは多くの方が知っている常識だと思います。

ですが、それ以上に問題なのが身体の重心バランスです。

膝には内側と外側で関節面が2つあります。
下のイラストのポコッと丸くなっている部分です。

膝痛 日野市


2つの関節面に均等に負荷が掛かっていれば力がきちんと分散されていますので痛みません。

ですが、膝を痛める方の多くは内側の関節に過度に負担をかけてしまいます。

これはなぜかというと、足の外側で体重を支えようとしてしまうからです。
その方が均等に体重を乗せるよりもバランス感覚をあまり用いずに立てる、単純な身体の使い方でいいからです。

疲れてきたりしたときに足の外側に体重を乗せるというのを感じる方もいるかと思います。

無意識に簡単に安定するので楽だと感じているからでしょう。

けれど、実際は膝の内側の骨に過度の負担が掛かっています。

外側は筋肉で支えて、内側は骨の関節面に負担をかけている状態。

これが積み重なっていくと、O脚変形性膝関節症に進行して膝の内側が痛くなってしまうんです。

立つことは力で踏ん張るのではなく、絶妙なバランス感覚で立つものです。

けれど、そういった繊細さが疲労や歪みの蓄積だったり偏った癖のある使い方を続けた結果として出来なくなります。

ただ立っている状態ですら自然ではないのに、さらに歩くとなるとよりいっそう繊細さは失われていきます。

以上のようなことで膝を悪くしていくわけですが、これは左右の身体の重心バランスが悪い状態が続いた結果なので、膝の前に腰も悪くしています。

よく言われる骨盤の歪み、これが出やすくなるからです。

足のバランスが崩れていて、骨盤が整っているわけがないですよね。

以上を踏まえて、膝に関しては特に、痛みの箇所だけではなく全体から整えていくことで根気強く改善していく必要があります。


投稿者 オアシス整骨院