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症状別に見る痛み

その痛みは何が原因で起こるのでしょうか?まずは整骨院の患者様に多く見られる症状をご紹介します。
当院では独自の施術法で身体の痛みや不調にお応えしています。この症状だからこの治療法だという明確な施術法はなく、個々の患者様に合わせて独自のプログラムで構成しています。

四十肩・五十肩

四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)は、肩関節周囲の炎症性疾患のひとつです。患者様の年齢層によって呼び方が違うだけで、症状は同じです。
発症には加齢による退行変性と肩関節周辺の炎症が関係しているといわれていますが、当院では特に加齢による姿勢の変化が大きく関係していると考えています。

猫背や腰を突きだした姿勢、また逆に胸を突きだした姿勢を長年とっていると、背骨に対して過度の負担をかけ続けることになります。椎骨、椎間板などの変性が進み、肩、腕周りの筋肉を支配している神経の働きが低下し、動かしづらくなってしまうのです。
姿勢の変化に身体が順応すれば、また腕が上がるようにはなりますが、以前よりも姿勢の崩れは進行していきます。
そのため、四十肩・五十肩の治療を肩のみで行おうとしている整骨院などでは、良い結果が得られません。

事例/寝付けないほどの痛みから解放(50代・男性)

当院に来院されたのは発症から半年ほど経ってから。発症してからすぐに他の整形や治療院などで電気やマッサージを半年間みっちり受けていたそうですが、一向に良くならず、夜も痛みで寝付けない状態に。
初診で可動域が非常に狭まっていることがすぐにわかりました。腕は30度ほどしか上がりません。これでは痛みが生じても当然です。

まずは痛みを取り除く必要があると判断し、肩から離れた関連箇所から刺激を与えていきました。なぜ肩から離れた関連箇所に施術を行うのかというと、肩周辺のみの施術では回復に時間がかかるだけでなく、痛みが取れにくいからです。
初回で痛みはなくなりました。可動域はもう少し痛みがなくなってから少しずつ動かしていくと伝え、1回目の施術は終了しました。
2回目から5回目までは、同様の施術を行いながら身体の変化を観察し、6回目の施術で初めて可動域へのアプローチを開始しました。

患者様は、「今までの痛みが嘘のようだ」と言ってくださいましたが、痛みが取れたからといって安心して通院しなくなれば、またもとの状態に戻ってしまいます。ですから患者様のペースで通っていただけるようお願いしました。

肩こり

肩こり

肩こりで悩んでいる方は多いです。頭痛や吐き気、痛みやしびれまであるのに、「肩こりは慢性的だから……」 と諦らめていませんか?
適切な施術を受ければ、慢性的な肩こりから必ず解放されます。コリを感じたから、揉みほぐすといった対処法ではその場しのぎに過ぎません。

当院では、凝ったから揉みほぐすのではなく、凝らない身体づくりをサポートしていきたいと考えています。
肩こりは「万病のもと」という言葉もあります。肩の筋肉である僧帽筋という筋肉は背骨ともつながっています。背骨は自律神経の通り道です。背骨の周囲が常に緊張した状態になれば、背骨を通る神経が圧迫されることになり、体調不良を招くのです。
姿勢の崩れ、手・腕の疲労、眼精疲労、精神的な緊張、冷えといった症状をご自身で簡単に改善できれば、悩みにはならないでしょう。やはりプロのアドバイスが必要になってきます。

事例/デスクワークで肩こりが激化(20代・女性)

会社員としてお勤めで、仕事の内容はほとんどがパソコンを使った事務作業。勤めだしてから3か月目くらいで肩こりを自覚するようになったそうです。
色々と試してみても、はっきりとした改善はみられず。頭痛もひどく、時にはひどい吐き気にも襲われたそうです。
初診で拝見すると、右肩が下がり猫背気味で、胸郭も下がっています。背骨のゆるやかなS字カーブがまっすぐになるというストレートネックもあり、首から肩甲骨付近にかけての緊張が強く見られました。
1回目の施術後に患者様がおっしゃったのは、「視界が明るくなった気がする」でした。これはさっそく施術の効果が出た証拠です。そこで良い状態をキープするため2日目、3日目と続けて来院いただき、同じ内容で施術を行いました。

そしてある程度良い状態がキープできるようになってきたので、3日に1回、1週間に1回、10日に1回と施術の間隔を空けていき、現在は2週間に1回程度の施術を行っています。
良い状態がキープできれば、通院までの間隔を空けていくことができるので、お仕事の負担にもならずに治療を継続することができます。

施術前と施術後の患者様のお仕事内容は変わりません。同じように肩や首に負担がかかりやすいお仕事を続けていても、頭痛・吐き気はほとんど見られなくなったそうです。さらに効果を持続させるために、自宅で簡単にできるストレッチ指導も行いました。

腰痛

腰痛にはさまざまなタイプがあります。そのため、そのタイプに適した施術を行わなければ良い効果が出ません。
腰痛の原因は単純な筋肉疲労や姿勢の崩れなどがあります。そうした理由からくる不調であれば通常のマッサージ院や接骨院などでも十分対応できるでしょう。しかし、

関節の引っかかり
蓄積された疲労
内臓機能の低下
メンタル面での問題
脳脊髄液の流れの不調

といった不調が現れているようでしたら、人間の身体を熟知した治療家の施術を受けなければ改善は難しいでしょう。
慢性腰痛は一般的に、男性は骨盤の異常よりも、腰椎やその周辺の筋肉が強く影響しているのに対して、女性は骨盤や股関節、生殖、ホルモンバランスの崩れといったものの影響が強く見られる傾向があります。
そうした施術以前の基礎的知識がない治療家も大勢いるのが現実です。
当院では腰を揉みほぐした後に矯正して終わりといった施術ではありません。動きの質や全体のバランスとの協調性といった面からも改善させていきます。

事例/朝は痛みで目が覚めていたけれど(40代・男性)

腰から背中にかけて痛みがあり、朝は痛みで目が覚めるほど。長時間座りっぱなしだと、しばらく中腰状態で腰が伸ばせなくなるほどでしたが、医療機関の検査ではヘルニアではないと診断されたそうです。
いくつかのマッサージや整体、整骨院での施術を受けたそうですが、治療後は一時的に良くなっても、またすぐに痛くなるを繰り返していて、当院に来院されました。

そんな患者様でしたが、1回目の施術で動きの改善を自覚されました。経絡を刺激した際にかなり痛みが出ていましたが、施術後は「腰が軽くなった」と実感されました。
初回から2日後に2回目の施術を行いましたが、あれだけ悩まされていた寝起きの痛みはなかったそうです。
現在はケアを兼ねて、時間の都合がつく時に来院されていますが、あの痛みがぶり返さないために、当院で指導させていただいた姿勢改善と筋力強化のためのオリジナル運動を毎日自宅で行っているのだそうです。こちらがお伝えしたことを忠実に守ってくださる、素晴らしい患者様は改善も早いし、再発が極端に少ないです。

ぎっくり腰

ぎっくり腰

急性腰痛症ともいわれ、ふとした動作で急激な痛みが走り、身体を動かすことが困難なほどの痛みを覚えます。つまりぎっくり腰は、急に腰が痛くなる疾患の総称で、その代表的なものに腰椎椎間板ヘルニア、筋・筋膜性腰痛症、腰椎椎間関節症などがあります。
ぎっくり腰の原因は、疲労もしくは運動不足による背部と股関節の硬直、そして重心バランスの悪さにあると考えています。重たいものを持ったときに起こるというよりも、ふとした動きの時にぎっくり腰になるのはそのためです。

しかし、背骨と股関節に柔軟性があり、しなやかに連動して動いていて、重心が中心にしっかりできていれば基本的にぎっくり腰にはなりません。ですから再発が多いとされるぎっくり腰は、まさに身体のバランスを整えなければ治らないといっても過言ではありません。当院では、ただ痛みを取り除くだけではなく、ぎっくり腰にならないための身体のバランスづくりといったことを踏まえて施術を行っています。

事例/最初は座ったままの施術で対応(50代・男性)

50代の前半、管理職でバリバリと仕事をこなしている患者様でした。
仕事中に物を取ろうとかがんだ瞬間に発症し、立ち上がりの動作、かがむ動作、寝た状態からの姿勢変化も困難になったそうです。歩行もゆっくりでないと辛い状態で、2,3日経過をみていれば大丈夫だろうと思ったそうですが、一向に状態は変わらず。

実はこの患者様、ぎっくり腰は3回目で、今回が一番ひどい症状だとおっしゃいます。
当院にお見えになった時には、ベッドに寝るのも困難ということで、椅子に座った状態から施術を行いました。前屈、後屈、回旋と動きが改善されて終了。

2回目は、前日より動きは出てきているものの、痛みがまだ残っているということだったので、前日同様の施術をして、その後ベッドに移動してもらい、ぎっくり腰用の施術を行いました。
3回目の施術の時には、動きがスムーズになったと喜ばれておいででしたが、腰痛は慢性的で再発の可能性があるため、日常生活での姿勢改善のポイントを指導させていただきました。

膝痛

膝痛の治療というのはその治療院の技術レベルを見るひとつの指標となると思います。
なぜなら、膝痛の患者様で膝だけが悪いという方はまずいないからです。骨盤、背骨などのねじれた歪みや身体の特徴的な癖がなければ、膝痛は引き起こされません。
そうした痛みが膝に出ているだけで、膝だけに理由があるわけではないので、単に膝だけにマッサージや電気を当てても、改善はされません。

地球には重力があります。歩くという行為だけでも、十分すぎるほど膝には負担がかかっています。治療した次の瞬間には負担をかけているわけですから、よくなるわけがないんです。そのため、膝痛の改善には運動学的、力学的なメカニズムを理解した上でのアプローチが必要です。

ですが、いまだに膝痛に対して一般的に行われているのは膝に注射する、電気を当てる、筋力とつける運動、膝周りをマッサージするといった効果が望めない施術ばかりです。
膝痛の方には基本的に全身の整体施術をおすすめしています。

事例/(60代・女性)

以前からたまに膝が痛くなることはあったが、しばらくすると治るのであまり気にならなかった。ある時、歩いていると急に激痛が走り、それからは夜も痛みでなかなか眠れなくなったそうです。整形外科で注射をしたが痛みは取れず、当院に来院されました。
初回は10分ほどの施術で痛みの変化を確認しました。患部には触れないため、不思議そうなご様子でしたが、その日から夜に痛むことがなくなったと喜ばれました。

2日目は、膝痛改善のための効果的な運動をその方に合わせた方法で指導。施術内容は前日と同じです。しかし施術をしている間に、患者様がかなり癖のある歩き方をされていることを理解し、重点的に施術を行いました。
以降、1週間に3回、2回と徐々に来院頻度を減らしていき、今でもお元気にご自身の足で歩いていらっしゃいます。

股関節痛

股関節痛

股関節痛で最も代表的なものは変形性股関節症です。これは股関節でクッションの役割を持つ「関節軟骨」が、何らかの理由ですり減って変形してくることで起こります。

生まれつき股関節の作りに問題がある「先天性股関節脱臼」や「先天性臼蓋形成不全」などの場合は、将来的に変形性股関節症を発症するケースが多いですが、老化により変形性股関節症になる場合もあります。
先天的に問題があっても発症しないケースもあるため、当院では関節がすり減るような体の使い方をすることが原因だと考えています。

変形性股関節症になる多くの方は、すでに外反母趾だったり、変形性の膝関節症を持っている方が多いです。それらの治療が不十分で、かつ誤った身体の使い方をしているため、股関節にまで過度の負担がかかり、さらに症状が重くなっていきます。
当院では施術だけでなく、正しい立ち方・座り方などの指導も行っています。
変形性股関節症の変形したものがもとに戻るわけではありませんが、身体のバランスが整い余計な負担がかからなくなることで関節も傷みにくくなります。

事例/(50代・女性)

30代の頃に外反母趾、たまに膝の痛みもあり治療を受けていた経験がある患者様でした。それほど深刻な痛みではなかったため、ある程度よくなると治療をやめていたそうです。

そのうち気づくと股関節が痛むようになり、歩いている時に痛みで長時間歩行ができなくなっていきました。
変形性股関節症と診断され、整形外科、接骨院、鍼灸院と渡り歩いたけれど変わらず、当院に来院されました。
やはり骨盤のゆがみ、身体のねじれが強く、整体で調整しました。股関節が痛いと来院しているのに、股関節に触れなかったので驚かれましたが、痛みの改善を確認されました。次の日も来院いただきましたが、歩行がスムーズになっていました。しかし身体の歪みが本当に強かったため、初回と同じ施術を行いました。

3日間通い続けていただきましたが、歪みを徹底して治したいということで1週間に3回、しばらく通っていただき、徐々に来院頻度を減らしていきました。
「今もたまに痛む時はありますが、以前とは比べ物にならない」とおっしゃっています。

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